ハッチ・ワーク(148A)IPOとJSH(150A)IPOとコロンビア・ワークス(146A)IPOの抽選結果が発表されました。
また、コロンビア・ワークスはIPOの新ルールが適用されていましたが、公開価格は仮条件の上限である3,300円で無難に決まっています。
しかし、同じくIPOの新ルールが適用されていたハッチ・ワークとJSHの公開価格は、いずれも仮条件の上限突破し、仮条件の上限の120%になっています。
仮条件の上限を突破するIPOは多発しているのに、下限を突破したIPOは一つもなく、突破した場合の公開価格は全て仮条件の上限の120%、ずいぶんと一方的なルール運用ですね。
そして、私のハッチ・ワークとJSHとコロンビア・ワークスのIPO抽選結果は以下の通りでした。
ハッチ・ワークIPOの抽選結果(SMBC日興証券)
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主幹事のSMBC日興証券は補欠=落選の定番コースでした。また、ハッチ・ワークIPOはSBI証券や松井証券などにも申込みましたが全滅です。
JSHのIPO抽選結果(SBI証券)
(※画像クリックで拡大)
主幹事のSBI証券は補欠にも引っ掛からずに落選です。また、JSHはSBIネオトレード証券などにも申込みましたが全滅でした。
コロンビア・ワークスIPOの抽選結果(SBI証券)
コロンビア・ワークスIPOは悩んだ末にSBI証券のIPOチャレンジポイント狙いのみとしたので、思惑通りに落選=IPOチャレンジポイントをゲットして終了です。
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