ジェイック（7073）IPOが、明日（10月29日）東証マザーズ市場へ新規上場します。ジェイックIPOは、とにもかくにも当選枚数が少ないため、希少性の高さから人気化必至の銘柄だと思います。
ただ、本日新規上場したセルソースIPOが初日値付かずになったため、同時上場になってしまったので、資金分散の影響を受けるかもしれませんね。
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ジェイックIPO上場直前の初値予想
10,000円 （公開価格比：+5,250円）
（※大手予想会社の初値予想第一弾：7,000円～10,000円）
（※大手予想会社の初値予想第二弾：8,500円～9,500円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：9,000円）
※主幹事証券会社の引受価格：4,370円
ジェイックIPO上場直前の初値予想は、以前からアップしていた10,000円で据え置きたいと思います。
ジェイックIPOは、マザーズへの単独上場で規模（吸収金額7.8億円）も小さため、需給面だけでも人気化すると思います。
また、教育融合型人材紹介サービス事業は業績好調で、人材関連や働き方改革というテーマ性でも関心を集めそうです。
よって、ジェイックIPOは値がさだけに初日値付かずとはいかないまでも、1万円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
ジェイックIPO初値決定前の気配運用
ジェイックIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の10,930円で、更新値幅240円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の3,565円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、1,188円以上で19,000円以下となります。
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