ココペリ（4167）IPOは、先週末の12月18日に東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、予想以上の強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
ココペリIPOは、週をまたいでいつもIPOとポピンズホールディングスIPOとの3社同時上場になってしまうため、個人的には初日に値が付いた方が良いと思っていましたが、とにかく朝の気配に注目ですね。
ココペリIPO上場初日の気配値
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ココペリIPOは上記の通り、気配上限値段3,680円において、買い注文786,500株に対して、売り注文661,700株という状況（約1.19倍の買い越し）で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日（12月21日）は、即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文が減少すると思います。
ココペリIPOは約1.19倍とかなり弱い買い越しだったので、どちらかと言えば売り気配で始まる可能性の方が高そうです。
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ココペリIPO上場二日目の初値予想
3,700円 （公開価格比：+2,100円）
（※大手予想会社の初値予想第一弾：2,800円～3,200円）
（※大手予想会社の初値予想第二弾：3,000円～3,500円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：3,700円）
（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：3,700円）
ココペリIPO上場初日のフル板
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ココペリIPOは、気配上限価格の3,680円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点（始値予想）は上記のように3,800円でした。
ココペリIPOは3社同時上場で、買い越し率も約1.19倍と弱めだったため、上場初日の気配上限価格だった3,680円前後で早々に初値形成すると予想しています。
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ココペリIPO初値決定前（二日目）の気配運用
ココペリIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の8,470円で、更新値幅は185円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,760円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、920円以上で14,720円以下となります。
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