ロコガイドIPOの新規上場を承認！みずほ主幹事で改めての新規上場

ロコガイド（4497）IPOの新規上場が承認されました。ロコガイドIPOは、6月24日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。

また、ロコガイドIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。ロコガイドは4月に新規上場するはずでしたが、新型コロナウイルスの影響で上場を中止していたため、改めての新規上場になります。

本日は、後ほどご紹介するフィーチャIPOも新規承認されています。IPOがようやく新規承認され始めて一安心ですね。

ロコガイド（東証マザーズIPO）のIPO基本情報

銘柄名	ロコガイド
コード	4497（情報・通信業）
主幹事証券	みずほ証券
幹事証券（委託含む）	クレディ・スイス証券 SBI証券 野村證券 大和証券 マネックス証券 楽天証券 三田証券 DMM.com証券
上場日	6月24日
仮条件決定日	6月4日（1,800円～2,000円に決定）
ブックビルディング期間	6月8日から6月12日まで
公開価格決定日	6月15日（2,000円に決定）
申込期間	6月16日から6月19日まで
公募	2,346,700株
売出し	0株
OA	244,000株
吸収金額	46.6億円
時価総額	169億円
想定価格	1,800円（想定仮条件1,600円～2,000円の平均価格） →公開価格：2,000円
初値価格	4,605円

↑ロコガイド幹事のマネックス証券↑

ロコガイドIPOの概要

ロコガイドIPOは、買い物が便利に楽しくなるチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を運営しています。

トクバイでは、お店での買い物情報だけでなく、日々のおトクな生活情報を配信しているトクバイニュースや、ユーザー同士のコミュニティとしてトクバイが運営する掲示板サービスなども提供しています。

また、ロコガイドIPOは毎日の生活の中で、買い物の途中で、旅先の空き時間で、よりみちの楽しみを、みんなでつくるよりみち情報サイト「ロコナビ」の運営も行っています。

ロコガイドIPOの公募・売出株数は3月に新規承認された時と同じですが、想定価格は2,640円から1,800円へと安くなっているため、吸収金額も68.4億円から46.6億円へとやや小さくなっています。

ただ、それでも規模の大きさは少し気になりますが、久々のIPOで知名度もあるため、それなりに注目されそうですね。

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ロコガイドIPOの幹事団は、主幹事のみずほ証券をはじめ、IPO幹事常連のSBI証券や100%完全抽選のマネックス証券などの8社で構成されています。

SBI証券のIPOチャレンジポイント解説

ロコガイドIPOの初値予想

ロコガイドIPOの初値予想は、仮条件決定後（6月4日以降）に追記させていただきます。

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