ロジザード(4391)IPOは、本日(7月4日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えました。
ロジザードIPOは、地合いが軟化している中にあって、評判通りの強さを見せてくれたので一安心です。
ロジザードIPO上場初日の気配値
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ロジザードIPOは上記の通り、気配上限値段2,070円において、買い注文578,700株に対して、売り注文255,200株という状況(約2.27倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(7月5日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、ロジザードIPOは約2.27倍の買い越しだったので、それでも買い気配で始まると思います。
ロジザードIPO上場二日目の初値予想
3,000円 (公開価格比:2,100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,600円~1,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,800円~2,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:2,500円)
ロジザードIPO上場初日のフル板
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ロジザードIPOは上記の通り、気配上限価格の2,070円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は2,600円でした。
ロジザードIPO上場二日目の初値予想は、当初からアップしていた3,000円で据え置きたいと思います。
ただ、明日は即金規制でIPOの地合いも回復していないため、本日の合致点(始値予想)だった2,600円前後で初値形成する可能性もありそうです。
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ロジザードIPO初値決定前(二日目)の気配運用
ロジザードIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の4,765円で、更新値幅は104円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,553円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、518円以上で8,280円以下となります。
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