ニューラルポケット(4056)IPOの仮条件が決まっています。ニューラルポケットIPOは、マザーズ、小型、AI関連と、初値高騰の条件が揃っているため、人気化必至の銘柄です。

また、ニューラルポケットIPOは直近のティアンドエスIPOから約2週間空けての新規上場になるので、注目度も高まりそうですね。

ニューラルポケット

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ニューラルポケットIPOの仮条件

800円~900円

ニューラルポケットIPOの仮条件は、想定価格の1,320円を大幅に下回るレンジで設定されています。ニューラルポケットIPOは前評判が高かっただけに、仮条件の大幅な下振れは解せないですね。

また、ニューラルポケットIPOは仮条件の発表に合わせて売出株を163,000株→133,600株に削減し、OA分も86,700株→82,200株に削減しています。

仮条件の大幅な下振れと売出株の削減は、単に地合いが悪化しただけではなさそうな気もしますが、今のところ何とも言えません。

ちなみに、ニューラルポケットIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は8.3億円から5.7億円へとダウンするので、ますます小型になりますね。


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ニューラルポケットIPOの初値予想

2,700円 (想定価格比:+1,380円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,900円~3,300円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,800円~2,100円)

ニューラルポケットIPOは、吸収金額が仮条件の上限(900円)ベースで5.7億円と小さく、スケジュールにも恵まれているため、需給面だけでもかなりの人気を集めると思います。

また、ニューラルポケットIPOはAI(人工知能)というテーマ性もあるため、事業面でも注目されそうです。

よって、ニューラルポケットIPOは仮条件の下振れとVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(約100万株)の多さが気にはなりますが、それでも初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。

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ニューラルポケットIPOの幹事団

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ニューラルポケットIPOは小型なわりに幹事証券が多いので、主幹事のみずほ証券を中心に、SMBC日興証券マネックス証券などの平幹事ももれなく申し込んで、当選確率を少しでもアップさせたいですね。


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