日本ナレッジ(5252)IPOは、本日(3月23日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
本日同時上場したハルメクホールディングスIPOはストップ高に張り付いて取引を終えており、アイビスIPOも初日値付かずだったので、IPOの地合いは良さそうですね。
日本ナレッジIPO上場初日の気配値
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日本ナレッジIPOは上記の通り、気配上限値段3,450円において、買い注文319,400株に対して、売り注文220,600株という状況(約1.45倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(3月24日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
日本ナレッジIPOは約1.45倍とやや弱めの買い越しだったので、買い気配で始まるか売り気配で始まるか微妙な感じです。
日本ナレッジIPO上場二日目の初値予想
3,450円 (公開価格比:+1,950円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,300円~2,700円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,500円~2,900円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:3,500円)
日本ナレッジIPO上場初日のフル板
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日本ナレッジIPOは気配上限価格の3,450円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は上記のように3,560円でした。
プライム・ストラテジーIPOは約1.45倍とやや弱めの買い越しだったので、公開価格の2.3倍に当たる3,450円を目途に初値形成すると予想しています。
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日本ナレッジIPO初値決定前(二日目)の気配運用
日本ナレッジIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の7,940円で、更新値幅は175円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,588円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、863円以上で13,800円以下となります。
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