Fusic(5256)IPOの仮条件が決まっています。FusicはDX関連の小型IPOなので、期待度も高まっているようです。
Fusicはココルポートとエコムとの3社同時上場になりますが、その中では断トツの一番人気なので、影響は小さそうですね。
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FusicのIPO仮条件
1,830円~2,000円
FusicのIPO仮条件は、想定価格の1,830円を下限に上方へ拡げたレンジになっています。
ちなみに、FusicのIPO公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は6.3億円から6.9億円にアップします。
FusicのIPO初値予想
4,600円 (想定価格比:+2,770円)
(※大手予想会社の初値予想:2,800円~3,300円)
FusicはIPOラッシュ中の3社同時上場になりますが、小型(吸収金額6.9億円)でVC(ベンチャーキャピタル)の保有株もないため、それでも需給面で人気を集めると思います。
また、FusicはIPOで根強い人気があるDX関連事業を展開していて、AIやクラウドというテーマ性もあるため、事業面でも関心を集めそうです。
よって、Fusicは上場初日の気配上限価格である公開価格の2.3倍(4,600円)を目途に初値形成すると予想しています。
FusicのIPO幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 大和証券 みずほ証券 岡三証券 岩井コスモ証券 FFG証券 東海東京証券 東洋証券 西日本シティTT証券 松井証券 丸三証券 極東証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン CONNECT |
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