ハルメクホールディングス(7119)IPOが、明日(3月23日)東証グロース市場へ新規上場します。
ハルメクホールディングスIPOはシニア女性層への知名度の高さから関心を集めています。
本日新規上場したSHINKOはほぼ初値天井でしたが、それでも初値は公開価格を上回ったので、ハルメクホールディングスIPOも頑張ってほしいですね。
ハルメクホールディングスIPOの過去記事
ハルメクホールディングスIPOの新規上場を承認!みずほと大和が共同主幹事
ハルメクホールディングスIPO上場直前の初値予想
1,900円 (公開価格比:+180円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,650円~1,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,720円~1,900円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,720円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,582.40円
ハルメクホールディングスIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた1,900円で据え置いたいと思います。
ハルメクホールディングスIPOは3社同時上場で、規模(吸収金額48.4億円)も大きく、海外への配分も約6%に止まったため、需給面に不安があります。
ただ、ハルメクホールディングスIPOが発行している⽉刊定期購読誌「ハルメク」はシニア女性層を中心に人気があり、業績も好調に推移していることで関心を集めそうです。
よって、ハルメクホールディングスIPOは公開価格を10%程度上回る1,900円を目途に初値形成すると予想しています。
ハルメクホールディングスIPO初値決定前の気配運用
ハルメクホールディングスIPO初値決定前の気配運用は公開価格比2.3倍の3,960円で、更新値幅86円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,290円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は430円以上で6,880円以下となります。
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