ペットゴー(7140)IPOが明日(4月28日)東証グロース市場へ新規上場します。ペットゴーIPOは手の出しやすい価格で規模も小さいため、需給面で注目度も高まっているようです。
ペットゴーIPOはクリアルIPOとの同時上場ですが、4月最後のIPOになるので、どちらも良い初値を付けてほしいですね。
ペットゴーIPOの過去記事
ペットゴーIPOのBBスタンスとIPO評価!ペットヘルスケアIPO
ペットゴーIPO上場直前の初値予想
1,000円 (公開価格比:+450円)
(※大手予想会社の初値予想:700円~800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:506円
ペットゴーIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた1,000円で据え置きたいと思います。
ペットゴーIPOは手頃な価格で規模(吸収金額4億円)も小さいため、需給面で人気を集めると思います。
また、今やペットは家族の一員という考え方が当たり前になっているため、ペットヘルスケア事業も一定の評価を得られそうです。
よって、ペットゴーIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(約30万株)が気になりますが、初値形成後でなければロックアップ(公開価格の1.5倍(825円))は解除されないため、公開価格の1.5倍を上回る1,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
ペットゴーIPO初値決定前の気配運用
ペットゴーIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の1,265円で、更新値幅28円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の413円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、138円以上で2,200円以下となります。
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