pluszero(5132)IPOの新規上場が承認されました。pluszero(プラスゼロ)IPOは10月28日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、pluszeroのIPO主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
10月のIPOはpluszeroで9銘柄となりました。10月のIPOもいよいよ大詰めですね。
pluszero(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | pluszero |
コード | 5132(サービス業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 大和証券 マネックス証券 楽天証券 いちよし証券 松井証券 |
上場日 | 10月28日 |
仮条件決定日 | 10月12日(1,560円~1,650円に決定) |
ブックビルディング期間 | 10月13日から10月19日 |
公開価格決定日 | 10月20日(1,650円に決定) |
申込期間 | 10月21日から10月26日まで |
公募 | 375,000株 |
売出し | 96,000株 |
OA | 70,400株 |
吸収金額 | 7.5億円 |
時価総額 | 34.5億円 |
想定価格 | 1,380円→公開価格:1,650円 |
初値価格 | 3,805円 |
pluszeroのIPO概要
pluszero(5132)IPOは、AI・自然言語処理・ソフトウェア・ハードウェア等の各種テクノロジーを統合的に活用したソリューションを提供・開発・保守・運用および販売しています。
pluszeroは「AEI(Artificial Elastic Intelligence)」の開発に力を入れており、具体的なサービスとして仮想人材派遣の実現に向けて取り組んでいます。
ちなみに、AEI(Artificial Elastic Intelligence)とは人間同様に本質的な言葉の意味を理解するAIを指し、pluszeroが作った造語です。
pluszeroはAI関連の小型(吸収金額7.5億円)IPOなので、それなりの人気を集めそうですね。
pluszeroのIPO幹事団は、主幹事のSMBC日興証券をはじめ、マネックス証券や楽天証券などの7社で構成されています。
pluszeroのIPO初値予想
pluszeroのIPO初値予想は、仮条件決定後(10月12日以降)に追記させていただきます。
3,800円 (想定価格比:+2,420円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,500円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,800円~3,300円)
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