SBIリーシングサービス(5834)IPOの新規上場が承認されました。SBIリーシングサービスIPOは10月19日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また。SBIリーシングサービスIPOの主幹事は大和証券、みずほ証券、SBI証券が共同で務めることになっています。
SBIリーシングサービスは以前に東京証券取引所へ上場申請を行ったと発表していたので、予定通りの新規上場になりますね。
SBIリーシングサービス(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | SBIリーシングサービス |
コード | 5834(証券、商品先物取引業) |
主幹事証券 | 大和証券 みずほ証券 SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 松井証券 岩井コスモ証券 極東証券 SBIネオトレード証券 |
上場日 | 10月19日 |
仮条件決定日 | 9月30日(2,800円~2,980円に決定!) |
ブックビルディング期間 | 10月3日から10月7日 |
公開価格決定日 | 10月11日(2,980円に決定!) |
申込期間 | 10月12日から10月17日まで |
公募 | 350,000株 |
売出し | 1,850,000株 |
OA | 330,000株 |
吸収金額 | 75.4億円 |
時価総額 | 221.9億円 |
想定価格 | 2,980円→公開価格:2,980円 |
初値価格 | 3,300円 |
SBIリーシングサービスIPOの概要
SBIリーシングサービスIPOは航空会社や海運会社にかわって航空機・船舶等を購⼊し、これをリースすることで資⾦調達を支援するとともに、リースによって得られる利益等の分配を希望する投資家を対象にオペレーティング・リース商品を組成・販売しています。
また、SBIリーシングサービスIPOは自らも出資者としてプリンシパルインベストメント事業(船舶自己投資事業)にも参入しています。
ちなみに、SBIリーシングサービスIPOはSBIホールディングス(8473)の子会社なので親子上場になります。
SBIリーシングサービスIPOは規模(吸収金額75.4億円)が大きくて売出株も多く、親子上場にもなるのが気になりますね。
SBIリーシングサービスIPOの幹事団は、共同主幹事の大和証券とみずほ証券とSBI証券を中心に、SMBC日興証券や松井証券などの7社で構成されています。
SBIリーシングサービスIPOの初値予想
SBIリーシングサービスIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月30日以降)に追記させていただきます。
2,980円 (想定価格比:±0円)
(※大手予想会社の初値予想:2,980円~3,300円)
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