プロレド・パートナーズ(7034)IPOの新規上場が承認されました。プロレド・パートナーズIPOは、7月27日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、プロレド・パートナーズIPOの主幹事は、みずほ証券が務めることになってます。これで、7月23日のマネジメントソリューションズIPOから5日連続の新規上場になり、プチIPOラッシュという様相を呈してきました。
パデコIPOに続いて、インバウンドテックIPOまで新規上場中止になったのは残念ですが、気を取り直して7月のIPOに臨みたいですね。
プロレド・パートナーズ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | プロレド・パートナーズ |
コード | 7034 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 SBI証券 東海東京証券 岡三証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 楽天証券 いちよし証券 エース証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 7月27日 |
仮条件決定日 | 7月6日(4,100円~4,250円に決定) |
ブックビルディング期間 | 7月10日から7月17日まで |
公開価格決定日 | 7月18日(4,250円に決定) |
申込期間 | 7月19日から7月24日まで |
公募 | 465,000株 |
売出し | 155,000株 |
OA | 93,000株 |
吸収金額 | 29.2億円 |
時価総額 | 101.1億円 |
想定価格 | 4,100円→公開価格:4,250円 |
初値価格 | 7,170円 |
プロレド・パートナーズIPOの概要
プロレド・パートナーズIPOは、「提供する価値と対価が一致した社会の実現」を経営ビジョンに掲げ、成功報酬型の経営コンサルティング・サービスを提供している企業です。
また、プロレド・パートナーズIPOはAI、RPA、ビッグデータといった最新ITテクノロジーを活用することで、コンサルティングの品質向上と、より幅広いクライアントへのサービス提供を目指しています。
プロレド・パートナーズIPOは、値がさ(想定価格4,100円)で規模(吸収金額29.2億円)もそれなりにあります。また、コンサルティング事業も新鮮味に欠けますが、業績は好調に推移しているので、より詳しく調べて判断したいと思います。
プロレド・パートナーズIPOは、主幹事のみずほ証券をはじめ、数多くの幹事証券が顔を揃えています。
中でも、IPO取扱銘柄数でトップを競い合っているSMBC日興証券とSBI証券は要チェックです。
また、100%完全抽選のマネックス証券と、あまり幹事証券入りしない楽天証券も注目です。
さらに、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループで前受金不要(事前入金不要)の岡三オンライン証券も委託幹事りしそうです。←正式に決定しました!
プロレド・パートナーズIPOの初値予想
プロレド・パートナーズIPOの初値予想は、仮条件決定後(7月6日以降)に追記させていただきます。
5,250円 (想定価格比:+1,150円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,500円~5,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:5,000円~6,000円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:5,500円~6,500円)
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