さくらさくプラス(7097)IPOの新規上場が承認されました。さくらさくプラスIPOは、4月24日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、さくらさくプラスIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。それにしても、こんなに地合いが悪いんだから、せめてGW明けまで日程をずらしたり出来なんでしょうかね。
※上場中止になりました!
さくらさくプラス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | さくらさくプラス |
コード | 7097(サービス業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 エース証券 |
上場日 | 4月24日 |
仮条件決定日 | 4月8日(1,150円~1,430円に決定) |
ブックビルディング期間 | 4月9日から4月15日まで |
公開価格決定日 | 4月16日 |
申込期間 | 4月17日から4月22日まで |
公募 | |
売出し | |
OA | |
吸収金額 | |
時価総額 | 87.3億円 |
想定価格 | 2,060円 |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
さくらさくプラスIPOの概要
さくらさくプラスIPOは、「安全と安心を提供し、自然で和やかな笑いに満ちた温かい育児環境をつくり出す」という経営理念のもと、保育所「さくらさくみらい」を中心に保育事業を展開している企業です。
「さくらさくみらい」では運営する園のうち「認可保育園」の比率が98%を超えおり(2020年4月開園予定を含む)、国・地方自治体が認める健全で安心できる保育の提供、子ども・保護者が安心して過ごせる「おうちのような」保育園づくりを目指しています。
また、さくらさくプラスIPOは保育所への利活用を想定した不動産の仲介・管理業務も行っています。
さくらさくプラスIPOはそれなりに規模(吸収金額20.4億円)があり、保育事業もIPOで一定の人気があるものの新鮮味に欠けるので、地合いが回復しないと厳しそうです。
さくらさくプラスIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券をはじめ、100%完全抽選のマネックス証券や、IPO後期抽選型の岩井コスモ証券などの6社で構成されています。
さくらさくプラスIPOの初値予想
さくらさくプラスIPOの初値予想は、仮条件決定後(4月8日以降)に追記させていただきます。
1,500円 (想定価格比:-560円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,800円~2,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,450円~1,700円)
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