コマースOneホールディングス(4496)IPOの新規上場が承認されました。コマースOneホールディングスIPOは、4月9日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、コマースOneホールディングスIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。コマースOneホールディングスIPOは、先ほどご紹介したロコガイドIPOとの同時上場ですね。
※上場中止になりました!
コマースOneホールディングス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | コマースOneホールディングス |
コード | 4496(情報・通信業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 いちよし証券 松井証券 SBI証券 |
上場日 | 4月9日(上場中止) |
仮条件決定日 | |
ブックビルディング期間 | 3月24日から3月30日まで |
公開価格決定日 | 3月31日 |
申込期間 | 4月2日から4月7日まで |
公募 | 240,000株 |
売出し | |
OA | |
吸収金額 | |
時価総額 | 65.1億円 |
想定価格 | 1,690円 |
初値価格 | 上場中止 |
コマースOneホールディングスIPOの概要
コマースOneホールディングスIPOは、国内中堅・中小ECサイト運営企業向けにECサイト運営を支援するサービスをSaaS形式にて提供するECプラットフォーム事業を展開しています。
連結子会社である株式会社フューチャーショップが提供しているSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」は、17年に及ぶECのサポート実績とノウハウがあり、現在2,500を超す店舗が利用しており、年商1億円を突破する店舗も続々と誕生しています。
また、コマースOneホールディングスIPOは連結子会社である株式会社ソフテルにおいて、受注一元管理 ECバックヤードシステム「通販する蔵」も提供しています。
コマースOneホールディングスIPOは、さほど規模(吸収金額13.2億円)が大きくなく、SaaS(クラウドで提供されるソフトウェア)というテーマ性でも注目されそうです。
コマースOneホールディングスIPOの幹事団は、主幹事の大和証券を中心に、抽選配分比率が高めの松井証券やSBI証券などの5社で構成されています。
コマースOneホールディングスIPOの初値予想
コマースOneホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月19日以降)に追記させていただきます。
1,500円 (想定価格比:-190円)
(※大手予想会社の初値予想:1,500円~1,700円)
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