サーバーワークス(4434)IPOは、本日(3月13日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、圧倒的な強さを見せ、初日値付かずで取引きを終えています。
サーバーワークスIPOは、新規承認時から大注目されていましたが、IPOの地合いの良さも追い風になったようですね。
サーバーワークスIPO上場初日の気配値
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サーバーワークスIPOは上記の通り、気配上限値段11,000円において、買い注文688,300株に対して、売り注文114,100株という状況(約6.03倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(3月14日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
ただし、サーバーワークスIPOは約6.03倍もの買い越しなので、間違いなく買い気配で始まると思います。
サーバーワークスIPO上場二日目の初値予想
18,000円 (公開価格比:+13,220円)
(※大手予想会社の初値予想:8,000円~10,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:11,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:20,000円)
サーバーワークスIPO上場初日のフル板
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サーバーワークスIPOは上記の通り、気配上限価格の11,000円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は19,120円になっていますが、これは本日の注文受付価格の上限なので、実際の合致点(始値予想)は不明です。
サーバーワークスIPOは、約6.03倍もの買い越しだったので、同程度の買い越し率(6.42倍)だったZUU(公開価格の約3.47倍で初値形成)などを参考に、公開価格の3.8倍程度で初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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サーバーワークスIPO初値決定前(二日目)の気配運用
リックソフトIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の25,300円で、更新値幅は550円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の8,250円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、2,750円以上で44,000円以下となります。
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