ストライク(6196)IPOの仮条件が決まりました。ストライクIPOと6月21日に同時上場するAWSホールディングスIPOは、どちらも初値高騰の可能性が高いので楽しみな銘柄です。
ストライクIPOの基本情報
ストライクIPOの仮条件
2,940円~3,440円
ストライクIPOの仮条件は、想定価格2,940円を下限とした超上振れ設定になっています。ストライクIPOは、当初から注目されていたので、ある程度強気の仮条件になるとは思っていましたが、ここまで上振れるとはちょっとビックリです。まあ、それだけ期待度が高いとも言えますね。
ストライクIPOの初値予想
6,800円 (想定価格比:+3,860円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:6,000円~7,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,900円~7,900円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:6,000円~7,000円)
ストライクIPOは、同時上場するAWSホールディングスIPOよりも規模(想定価格ベースで吸収金額7.6億円)は大きいですが、想定価格も高いために当選枚数は少なく、人気化することは間違いなさそうです。
ただ、ストライクIPOは公募価格が仮条件の上限で決まった場合、値がさなだけに初値が若干跳びにくくなる可能性はあります。しかし、ストライクIPOはそれでも大きな利益を得られると思うので、是非とも欲しい銘柄ですね。
ストライクIPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 | 幹事証券 | SBI証券 岡三証券 丸三証券 極東証券 エース証券 |
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