スマサポ(9342)IPOは、本日(12月29日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、初日値付かずで取引を終えています。

明日は大納会なので、初日に初値が付くのではと予想していました。しかし、スマサポは今年最後のIPOで規模も小さかったため、初値は大納会へ持ち越しとなりました。

スマサポIPO上場初日の気配値

スマサポIPO上場初日の気配値

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スマサポIPOは上記の通り、気配上限値段1,840円において、買い注文291,600株に対して、売り注文197,500株という状況(約1.48倍の買い越し)で上場初日を終えています。

上場二日目となる明日(12月30日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文は減少すると思います。

スマサポIPOは約1.48倍とやや弱めの買い越しだったので、明日は買い気配か売り気配か微妙なところです。


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スマサポIPO上場二日目の初値予想

1,800円 (公開価格比:+1,000円)

(※大手予想会社の初値予想:1,300円~1,600円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:1,800円)

(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:1,800円)

スマサポIPO上場初日のフル板

スマサポIPO上場初日のフル板

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スマサポIPOは気配上限価格の1,840円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。

ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は上記のように1,970円でした。

スマサポIPOは約1.48倍とやや弱めの買い越しだったので、開始早々に初値形成すると予想しています。

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スパサポIPO初値決定前(二日目)の気配運用

スマサポIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の4,235円で、更新値幅は92円の更新時間10分になります。

気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,380円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。

そして注文受付価格の範囲は、460円以上で7,360円以下となります。


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