テクノロジーズ(5248)IPOの新規上場が承認されました。テクノロジーズIPOは1月26日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、テクノロジーズIPOの主幹事は東洋証券が務めることになっています。
早くも来年(2023年)のIPOが新規承認されました。ただ、主幹事がマイナーな東洋証券というのは少し残念ですね。
テクノロジーズ(東証グロースIPO)IPOの基本情報
銘柄名 | テクノロジーズ |
コード | 5248(情報・通信業) |
主幹事証券 | 東洋証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 東海東京証券 マネックス証券 楽天証券 極東証券 松井証券 岩井コスモ証券 水戸証券 あかつき証券 DMM.com証券 |
上場日 | 1月26日 |
仮条件決定日 | 1月10日(900円~1,000円に決定) |
ブックビルディング期間 | 1月11日から1月17日 |
公開価格決定日 | 1月18日(1,000円に決定) |
申込期間 | 1月19日から1月24日まで |
公募 | 300,000株 |
売出し | 400,000株 |
OA | 105,000株 |
吸収金額 | 7.6億円 |
時価総額 | 25.8億円 |
想定価格 | 950円→公開価格:1,000円 |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
テクノロジーズIPOの概要
テクノロジーズIPOは、主にAI領域やエンターテイメントソフトウェア領域を中心に、顧客の様々な要望や課題に対しシステム提案から設計、開発、環境構築までを行うITソリューション事業を展開しています。
また、テクノロジーズIPOは派遣・請負・紹介業務を一括で管理できるクラウド型派遣管理システム「jobs」を開発・運営しています。
テクノロジーズは、今のところ2023年のIPO第一弾で規模(吸収金額7.6億円)も小さいため、それなりの人気を集めそうですね。
テクノロジーズIPOの幹事団は主幹事の東洋証券を中心に、マネックス証券や松井証券などの10社で構成されています。
テクノロジーズIPOの初値予想
テクノロジーズIPOの初値予想は、仮条件決定後(1月10日以降)に追記させていただきます。
3,000円 (想定価格比:+2,050円)
(※大手予想会社の初値予想:1,700円~2,000円)
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