東海ソフト(4430)IPOの新規上場が承認されました。東海ソフトIPOは、2月27日に東京証券取引所2部市場及び名古屋証券取引所2部市場へ新規上場する予定です。

また、東海ソフトIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。2月のIPOはこれで3銘柄になったので、けっこう楽しめそうですね。

東海ソフト

東海ソフト(東証2部及び名証2部IPO)のIPO基本情報

銘柄名東海ソフト
コード4430
主幹事証券野村證券
幹事証券(委託含む)三菱UFJモルガン・スタンレー証券
むさし証券
みずほ証券
SMBC日興証券
SBI証券
東海東京証券
岡三証券
エース証券
カブドットコム証券
岡三オンライン証券
DMM.com証券
上場日2月27日
仮条件決定日2月6日(1,410円~1,500円に決定)
ブックビルディング期間2月8日から2月15日まで
公開価格決定日2月18日(1,500円に決定)
申込期間2月19日から2月22日まで
公募580,000株
(新株式発行:521,800株
自己株式の処分:58,200株)
売出し20,000株
OA90,000株
吸収金額8.9億円
時価総額29億円
想定価格1,290円→公開価格:1,500円
初値価格2,872円


東海ソフトIPO幹事のSMBC日興証券

東海ソフトIPOの概要

東海ソフトIPOは、1970年創業以来、品質第一・納期厳守・アフターサービス充実をモットーに、積極的に新技術を取込みながら、事業を展開してきた独立系ソフトウエア開発会社です。

東海ソフトIPOは、FA(ファクトリーオートメーション)組込み(車載、民生、量産、試作)ソフト開発及びネットワークインフラの技術を中心に、システムをトータルに構築する技術を持つ、ワンストップソリューションを提供しています。

東海ソフトIPOは、人気になりにくい東証2部への新規上場ですが、小型(吸収金額8.9億円)で業績も堅調そうなので、そこそこの評価を得られそうです。

東海ソフトIPOでオススメの幹事証券

主幹事の野村證券は当然ながら、識学IPOエネクス・インフラ投資法人IPOでは主幹事を務めているSMBC日興証券も要チェックです。


SMBC日興証券のIPOルール


また、昨年のIPO取扱銘柄数がトップだったSBI証券も要注目です。


SBI証券のIPOルール


さらに、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループのカブドットコム証券岡三オンライン証券も委託幹事入りしそうです。←正式に決定しました!

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東海ソフトIPOの初値予想

東海ソフトIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月6日以降)に追記させていただきます。

2,250円 (想定価格比:+960円)

(※大手予想会社の初値予想:2,500円~3,000円)


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