tripla(5136)IPOの新規上場が承認されました。tripla(トリプラ)IPOは11月25日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、triplaのIPO主幹事は大和証券が務めることになっています。
11月のIPOはtriplaで4銘柄になりましたが、最終週にあと一つか二つ新規承認されると良い感じになりますね。
tripla(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | tripla |
コード | 5136(情報・通信業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | マネックス証券 みずほ証券 楽天証券 CONNECT |
上場日 | 11月25日 |
仮条件決定日 | 11月7日(730円~800円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月9日から11月15日 |
公開価格決定日 | 11月16日(800円に決定) |
申込期間 | 11月17日から11月22日まで |
公募 | 660,000株 |
売出し | 369,000株 |
OA | 154,300株 |
吸収金額 | 7.6億円 |
時価総額 | 29.6億円 |
想定価格 | 640円→公開価格:800円 |
初値価格 | 1,620円 |
triplaのIPO概要
tripla(5136)IPOはホテルや旅館に特化した宿泊予約エンジン「tripla Book」を提供しています。また、triplaは宿泊施設特化のAIチャットボット「tripla Bot」も提供しています。
さらに、triplaは見込客から宿泊客までお客様の情報を一元管理できる「tripla Connect」や、宿泊施設専用のQRコード決済サービス「tripla Pay」も提供しています。
triplaは規模(吸収金額7.6億円)が小さく、全国旅行支援という政策ともマッチしていることで関心を集めそうですね。
triplaのIPO幹事団は、主幹事の大和証券を中心に、マネックス証券や楽天証券などの5社で構成されています。
triplaのIPO初値予想
triplaのIPO初値予想は、仮条件決定後(11月7日以降)に追記させていただきます。
1,200円 (想定価格比:+400円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:900円~1,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,000円~1,200円)
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