VRAIN Solution(135A)IPOの新規上場が承認されました。VRAIN Solution(ヴレインソリューション)IPOは2月22日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、VRAIN SolutionのIPO主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
VRAIN Solutionは2月3銘柄目のIPOになります。2月のIPOはまだ物足りないので、あと2つ、3つ新規承認されてほしいですね。
VRAIN Solution(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | VRAIN Solution |
コード | 135A(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 大和証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 マネックス証券 松井証券 楽天証券 東海東京証券 岩井コスモ証券 auカブコム証券 |
上場日 | 2月22日 |
仮条件決定日 | 2月5日(2,790円~2,990円に決定) |
ブックビルディング期間 | 2月6日から2月13日 |
公開価格決定日 | 2月14日(2,990円に決定) |
申込期間 | 2月15日から2月20日まで |
公募 | 210,000株 |
売出し | 897,900株 |
OA | 166,100株 |
吸収金額 | 35.2億円 |
時価総額 | 279億円 |
想定価格 | 2,760円→公開価格:2,990円 |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
VRAIN Solution(135A)IPO主幹事のSMBC日興証券
VRAIN Solution(135A)IPOの概要
VRAIN Solutionは顧客の製造現場における課題を汎用的に解決できる製品をAIプロダクトとして開発・リリースしています。
VRAIN Solutionは複数のAIアルゴリズムを搭載し、誰でも簡単にAI学習・検証ができるソフトウェアである「Phoenix Vision」を提供しています。
また、VRAIN Solutionは顧客自身でDX内製化を進めていくためのパッケージをDXコンサルティングサービスとして展開しています。
VRAIN Solutionの規模(吸収金額35.2億円)は大きいですが、AIやDXというテーマ性で注目されそうですね。
VRAIN Solution(135A)IPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券を中心に、マネックス証券や松井証券などの9社で構成されています。
VRAIN Solution(135A)IPO幹事のマネックス証券
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団に名を連ねているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
VRAIN Solution(135A)IPOの初値予想
VRAIN Solution(135A)IPOの初値予想は、仮条件決定後(2月14日以降)に追記させていただきます。
3,300円 (想定価格比:+540円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,860円~3,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,990円~3,300円)
↓(上場直前の初値予想)
4,480円 (公開価格比:+1,490円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,400円)
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