アセンテック（3565）IPOは、初日値付かずで即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）になっていましたが、本日5,950円で初値形成しました。
二日目の初値は、6,000円前後と予想されていたので、ほぼ予想通りの結果ですね。しかも、前場でストップ高（6,950円）に張り付くという強さでした。
アセンテックIPOの株価チャート（4月26日）
アセンテックIPOは、地政学リスクによって、色々と憶測が飛び交いましたが、結果的に公募組だけでなく、セカンダリー組にも良い結果となって良かったですね。
私もセカンダリーに参加しようかとフル板を監視していましたが、度胸が無くて入れず仕舞いでした。
IPOチャレンジポイントの実績データ
（※上記データは個人的な予測値です。）
アセンテックのIPOチャレンジポイントのポイント単価（約2,984円）は、今年NO.1だったピーバンドットコムIPOには及びませんでしたが、それでも十分に満足出来る結果ですね。
地政学リスクの影響を気にせず、果敢にポイントを使って当選した方の大勝利といった感じです。⇒（SBI証券のIPOチャレンジポイント解説）
アセンテックIPOは、私の保有ポイントでは当選出来ませんでしたが、年末までにはこういった銘柄でポイント当選したいと考えています。
ただ、このところボーダーラインが上がっているので、A級IPOに当選するにはかなりのポイント数が必要になりそうですね。
↑ポイントでもIPO当選が狙えるSBI証券↑
今年のIPO前半戦は、アセンテックIPOで終了です。本日もIPOの新規承認が無かったので、5月のIPOは残念ながらゼロになりそうです。
IPOでは、申し込める証券会社が多いほど有利です。IPO閑散期には、まだ持っていない証券会社の口座開設をして、IPOの当選確率アップに努めることをオススメします。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社
