毎年のことですが、今年の5月もIPOの新規上場はトリプルアイズの1社のみで、IPO閑散期に突入といった感じです。

ただ、6月のIPOはすでにANYCOLORが新規承認されており、ゴールデンウィークが明ければIPOの新規承認も加速しそうです。

そこで、参考までに2022年4月までのIPOで幹事(主幹事を含む)を務めた回数が多い順に証券会社をランキング化してみました。

IPO幹事ランキング

  1. SBI証券

    SBI証券はIPO銘柄24社中23社で幹事を務めています。SBI証券はIPO幹事ランキングでほぼ毎年1位を獲得しており、今年も独走しそうな雰囲気です。

    SBI証券は落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるので、地道にポイントを貯めるのが当選への近道ですね。

    SBI証券[旧イー・トレード証券]
    SBI証券のIPOチャレンジポイント解説


  2. マネックス証券

    マネックス証券はIPO銘柄24社中14社で幹事を務めています。、マネックス証券は100%平等抽選で、誰にでも公平に当選のチャンスがあるため、資金の少ない方や初心者の方にもオススメの証券会社です。


    マネックス証券のIPOルール


  3. 松井証券

    松井証券はIPO銘柄24社中14社で幹事を務めています。、松井証券のIPOは前受金不要(事前入金不要)で抽選配分比率も高いため、IPO抽選組にやさしい証券会社です。


    マネックス証券のIPOルール


  4. 楽天証券

    楽天証券はIPO銘柄24社中14社で幹事を務めています。楽天証券のIPOは100%平等抽選で、IPOの取扱い銘柄数も増加傾向にあるため、今後も要注目の証券会社です。


    楽天証券のIPOルール


  5. みずほ証券

    みずほ証券はIPO銘柄31社中12社で幹事を務めています。みずほ証券は主幹事ランキングではトップなので、今年後半のIPOでも主幹事や幹事を数多く務めそうですね。

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上記の証券会社は、6月以降のIPOでも主幹事や幹事を務める可能性が高いので、まだ口座をお持ちでない方は、この機会に口座を開設しておくことをオススメします。

初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング


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