システムサポート(4396)IPOが、明日(8月2日)東証マザーズ市場へ新規上場します。システムサポートは、IPOで人気になりやすいITシステム関連企業として注目されているようです。
また、システムサポートIPOはイボキンIPOとの同時上場ですが、どちらもそれほど規模が大きくないため、あまり心配する必要はないと思います。
システムサポートIPOの過去記事
システムサポートIPOのBBスタンスとIPO評価!システム関連IPO!
システムサポートIPOの新規上場を承認!大和主幹事のマザーズIPO!
システムサポートIPO上場直前の初値予想
3,500円 (公開価格比:+1,750円)
(※大手予想会社の初値予想:3,500円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,500円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,610円
システムサポートIPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた3,500円で据え置きたいと思います。
システムサポートIPOは、そこそこの規模(吸収金額13.1億円)で、ITシステム関連事業も根強い人気があるため、公開価格の2倍を目途に初値形成すると予想しています。
また、システムサポートIPOはお盆前最後のIPOで、その後のIPOとも間隔が空いているため、さらに高い初値が付く可能性もありそうです。
システムサポートIPO初値決定前の気配運用
システムサポートIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の4,025円で、更新値幅88円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,313円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、438円以上で7,000円以下となります。
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