プロジェクトカンパニー(9246)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。

プロジェクトカンパニーIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントの使用を考えている方もいらっしゃると思います。

ただ、同じくSBI証券が主幹事を務めるROBOT PAYMENTとBB期間が重なっていて、人気面でもやや引けを取っているので悩ましい状況ですね。

プロジェクトカンパニー

プロジェクトカンパニーIPOの過去記事

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プロジェクトカンパニーIPOの配分数(割当数)

プロジェクトカンパニーIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券約86%を占めているので、それなりに期待できそうです。

また、平幹事の中では抽選配分比率が高めの松井証券も微かにチャンスがありそうですね。

プロジェクトカンパニーIPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SBI証券 (主幹事)924,700株86%4,161枚A
岡三証券32,300株3%32枚
藍澤證券21,500株2%-枚
岩井コスモ証券21,500株2%22枚
水戸証券21,500株2%-枚
エイチ・エス証券10,800株1%11枚
極東証券10,800株1%-枚
東洋証券10,800株1%-枚
松井証券10,800株1%76枚B
むさし証券10,800株1%11枚
SBIネオモバイル証券?株?%?枚
SBIネオトレード証券?株?%?枚
岡三オンライン証券?株?%?枚
合計1,075,500株100%4,313枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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プロジェクトカンパニーIPOのポイント当選ラインと当選配分数予測

プロジェクトカンパニーIPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、4,161枚程度だと予測しています。

そして、プロジェクトカンパニーIPOのポイント当選配分数は、下記データと最近の傾向から推測すると、複数配分(200株~300株)の可能性が高そうです。

ただし、プロジェクトカンパニーIPOは海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されているため、海外への配分数によっては、状況が大きく変わるかもしれません。

また、プロジェクトカンパニーIPOのポイント当選ラインは、500ポイント前後と予測しています。

しかし、同じような評価だったジェイフロンティアIPOの初値が地合いの悪さから公開価格を割れてしまったため、プロジェクトカンパニーIPOのボーダーラインが意外と低くなるなんて事もあるかもしれませんね。

いずれにしても、IPOチャレンジポイントは自分が納得できる銘柄で使うしかないと思うので、下記データを参考にしながらじっくりと検討してみて下さい。

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

(※画像クリックで拡大)

※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

プロジェクトカンパニーIPOのBB(ブックビルディング)は9月15日に締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら、早めにBB(ブックビルディング)してください。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。


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