ABEJA(5574)IPOの新規上場が承認されました。ABEJA(アベジャ)IPOは6月13日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、ABEJAのIPO主幹事は野村證券が務めることになっています。
6月のIPOがようやく新規承認されました。6月は何社のIPOが新規上場するか楽しみですね。
ABEJA(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ABEJA |
コード | 5574(情報・通信業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 みずほ証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券 |
上場日 | 6月13日 |
仮条件決定日 | 5月25日(1,450円~1,550円に決定) |
ブックビルディング期間 | 5月29日から6月1日 |
公開価格決定日 | 6月2日(1,550円に決定) |
申込期間 | 6月5日から6月8日まで |
公募 | 700,000株 |
売出し | 550,000株 |
OA | 187,500株 |
吸収金額 | 20億円 |
時価総額 | 116.9億円 |
想定価格 | 1,390円→公開価格:1,550円 |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
ABEJA(5574)IPOの概要
ABEJA(5574)IPOは、DXプラットフォーム「ABEJA Platform」を基盤に、顧客企業の基幹業務のDX化を支援する「デジタルプラットフォーム事業」を展開しています。
また、ABEJAはDXの実現を人材育成の側面からサポートするDX人材育成支援も行っています。
さらに、ABEJAはAIを活用した店舗解析サービス「ABEJA Insight for Retail」も提供しています。
ABEJAの規模(吸収金額20億円)は小さくありませんが、今のところ6月のIPO第一弾なので、それでも需給面で注目されると思います。
また、ABEJAの業績はようやく黒字化が見えてきたところですが、DXやAIというテーマ性で関心を集めそうですね。
ABEJAのIPO幹事団は主幹事の野村證券を中心に、マネックス証券や松井証券などの7社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
ABEJA(5574)IPOの初値予想
ABEJA(5574)IPOの初値予想は、仮条件決定後(5月25日以降)に追記させていただきます。
3,600円 (想定価格比:+2,210円)
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社