アクセスグループ・ホールディングス(7042)IPOは、本日(11月6日)ジャスダックスタンダード市場へ新規上場しましたが、前評判通りの強さを見せ、初日値付かずで取引を終えました。
このところ地合いが不安定だったので、初日に値が付くと思いましたが、やはり小型IPOは初値が跳ねますね。
アクセスグループ・ホールディングスIPO上場初日の気配値
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アクセスグループ・ホールディングスIPOは上記の通り、気配上限値段3,085円において、買い注文362,000株に対して、売り注文229,100株という状況(約1.58倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(11月7日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
アクセスグループ・ホールディングスIPOは、約1.58倍という少し弱めの買い越しでしたが、それでも買い気配濃厚だと思います。
アクセスグループ・ホールディングスIPO上場二日目の初値予想
3,400円 (公開価格比:+2,060円)
(※大手予想会社の初値予想:2,700円~3,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,150円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:3,250円)
アクセスグループ・ホールディングスIPO上場初日のフル板
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アクセスグループ・ホールディングスIPOは上記の通り、気配上限価格の3,085円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は3,250円でした。
アクセスグループ・ホールディングスIPOは、約1.58倍というやや弱めの買い越しだったので、上場初日の合致点(始値予想)だった3,250円を少し上回ったところで初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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アクセスグループ・ホールディングスIPO初値決定前(二日目)の気配運用
アクセスグループ・ホールディングスIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の7,100円で、更新値幅は155円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,314円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、772円以上で12,340円以下となります。
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