AeroEdge(7409)IPOは、本日(7月4日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、予想以上の強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
IPOの地合いはやや軟化しているかと思いましたが、全くそんなことはありませんでした。
明日は、ブリーチIPOとの同時上場になるので、どちらも良い初値を付けてほしいですね。
AeroEdge(7409)IPO上場初日の気配値
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AeroEdge(7409)IPOは上記の通り、気配上限値段3,890円において、買い注文1,195,600株に対して、売り注文301,800株という状況(約3.96倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(7月5日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、AeroEdge(7409)IPOは約3.96倍の買い越しだったので、それでも買い気配で始まりそうですね。
AeroEdge(7409)IPO上場二日目の初値予想
4,600円 (公開価格比:+2,910円)
(※大手予想会社の初値予想:2,700円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,400円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:4,700円)
AeroEdge(7409)IPO上場初日のフル板
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AeroEdge(7409)IPOは気配上限価格の3,890円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
また、フル板の合致点(始値予想)は上記のように4,505円でした。
AeroEdge(7409)IPOは約3.96倍の買い越しだったので、買い気配で始まりながら本日の合致点(始値予想)だった4,505円をやや上回ったところで初値形成すると予想しています。
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AeroEdge(7409)IPO初値決定前(二日目)の気配運用
AeroEdge(7409)IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の8.950円で、更新値幅は195円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,918円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、973円以上で15,560円以下となります。
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