グリッド(5582)IPOの仮条件が決まっています。グリッドIPOはAI(人工知能)という時流に乗ったテーマ性のある事業を行っていることで注目されています。
個人投資家の初値買い意欲は依然として旺盛なので、今の地合いが続くようならかなり期待できそうです。
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グリッドIPOの仮条件
2,000円~2,140円
グリッドIPOの仮条件は、想定価格の1,790円を大幅に上回るレンジで設定されています。
ちなみに、グリッドIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は23.6億円から28.3億円にアップします。
グリッドIPOの初値予想
5,800円 (想定価格比:+4,010円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,600円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,000円~4,500円)
グリッドIPOの規模(吸収金額28.3億円)はそれなりにありますが、グロース市場への単独上場でVC(ベンチャーキャピタル)の保有株もなく、その後のIPOとも間隔が空いているため、それでも需給面は良好だと思います。
また、IPOの地合いはバブル化しているため、今の地合いが続いていれば大きな追い風になりそうです。
さらに、グリッドはIPOで人気化しやすいAI(人工知能)というテーマ性がある事業を行っていることでも注目されると思います。
よって、グリッドIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
グリッドIPOの幹事団
主幹事証券 | 野村證券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 丸三証券 |
グリッドIPOの幹事団はコンパクトなので、もれなく申し込んで当選を狙いたいですね。
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