Laboro.AI(5586)IPOの新規上場が承認されました。Laboro.AI(ラボロ エーアイ)IPOは7月31日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、Laboro.AIのIPO主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
7月のIPOはこれで12銘柄になりました。Laboro.AIは7月最後のIPOになりそうですね。
Laboro.AI(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | Laboro.AI |
コード | 5586(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 SBI証券 岡三証券 楽天証券 あかつき証券 松井証券 岡三オンライン |
上場日 | 7月31日 |
仮条件決定日 | 7月12日(525円~580円に決定) |
ブックビルディング期間 | 7月13日から7月20日 |
公開価格決定日 | 7月21日(580円に決定) |
申込期間 | 7月24日から7月27日まで |
公募 | 1,759,800株 |
売出し | 2,404,700株 |
OA | 624,600株 |
吸収金額 | 25.1億円 |
時価総額 | 83.1億円 |
想定価格 | 525円→公開価格:580円 |
初値価格 | 1,195円 |
Laboro.AI(5586)IPO主幹事のSMBC日興証券
Laboro.AIのIPO概要
Laboro.AIは機械学習を活用したビジネス変革のためのオーダーメイド型AI「カスタムAI」を開発・提供しています。
Laboro.AIはビジネス現場特有の複雑な課題を解決するため、機械学習が得意とする「認識」と「予測」のあらゆる領域で、AIをオーダーメイド開発しています。
また、Laboro.AIはカスタムAI導入のためのコンサルティング事業も行っています。
Laboro.AIはビジョン策定からカスタムAI開発、実装・運用支援まで、顧客のフェーズに合わせてワンストップでサポートしています。
Laboro.AIはそれなりの規模(吸収金額25.1億円)ですが、今が旬のAI関連事業を行っていることで注目されそうですね。
Laboro.AIのIPO幹事団は主幹事のSMBC日興証券を中心に、松井証券や楽天証券などの7社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
Laboro.AI(5586)IPOの初値予想
Laboro.AI(5586)IPOの初値予想は、仮条件決定後(7月12日以降)に追記させていただきます。
1,800円 (想定価格比:+1,275円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,100円~1,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,400円~1,700円)
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