揚羽(9330)IPOの新規上場が承認されました。揚羽(AGEHA)IPOは9月21日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、揚羽IPOの主幹事は岡三証券が務めることになっています。
本日は、先ほどご紹介したインテグラルIPOも新規承認されています。お盆が明けたので、9月のIPOの新規承認もいよいよ本格化しそうですね。
揚羽(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 揚羽 |
コード | 9330(サービス業) |
主幹事証券 | 岡三証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 SBI証券 SMBC日興証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 あかつき証券 岡三オンライン SBIネオトレード証券 |
上場日 | 9月21日 |
仮条件決定日 | 8月31日(1,340円~1,400円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月4日から9月8日 |
公開価格決定日 | 9月11日(1,400円に決定) |
申込期間 | 9月12日から9月15日まで |
公募 | 350,000株 |
売出し | 100,000株 |
OA | 67,500株 |
吸収金額 | 7.2億円 |
時価総額 | 18.8億円 |
想定価格 | 1,390円→公開価格:1,400円 |
初値価格 | 1,490円 |
揚羽IPOの概要
揚羽IPOは企業のブランド力を上げるためのコーポレートブランディング支援を行っています。
また、揚羽IPOはSDGs経営やESG経営など、サステナブルな社会の実現をしたいと考える企業のサステナビリティブランディング支援も手掛けています。
さらに、揚羽IPOは従業員が体現する組織へ導くインナーブランディング支援や、選ばれ続ける企業を実現する採用ブランディング支援なども行っています。
揚羽(AGEHA)IPOは規模(吸収金額7.2億円)が小さいため、需給面で注目されそうですね。
揚羽IPOの幹事団は主幹事の岡三証券をはじめ、SMBC日興証券やマネックス証券などの8社で構成されています。
また、岡三証券が主幹事なので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性が高そうですね。←正式に決定しました!
揚羽IPOの初値予想
揚羽IPOの初値予想は、仮条件決定後(8月31日以降)に追記させていただきます。
1,800円 (想定価格比:+410円)
(※大手予想会社の初値予想:2,800円~3,200円)
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