ライズ・コンサルティング・グループ(9168)IPOの新規上場が承認されました。ライズ・コンサルティング・グループIPOは9月12日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、ライズ・コンサルティング・グループIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。
待ちに待った9月のIPOが新規承認されました。今年の9月はいくつのIPOが新規上場するか楽しみですね。
ライズ・コンサルティング・グループ(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ライズ・コンサルティング・グループ |
コード | 9168(サービス業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 みずほ証券 大和証券 SMBC日興証券 松井証券 マネックス証券 大和コネクト証券 |
上場日 | 9月12日 |
仮条件決定日 | 8月25日(800円~850円に決定) |
ブックビルディング期間 | 8月28日から8月31日 |
公開価格決定日 | 9月1日(850円に決定) |
申込期間 | 9月4日から9月7日まで |
公募 | 129,800株 |
売出し | 12,541,600株 (国内:9,598,700株 海外:2,942,900株) |
OA | 1,900,700株 |
吸収金額 | 123.9億円 (国内:98.9億円 海外:25億円) |
時価総額 | 207.4億円 |
想定価格 | 850円→公開価格:850円 |
初値価格 | 850円 |
ライズ・コンサルティング・グループIPO主幹事のSMBC日興証券
ライズ・コンサルティング・グループIPOの概要
ライズ・コンサルティング・グループIPOは「PRODUCE NEXT しあわせな未来を、共に拓く。」というミッションのもと、「戦略の実行」と「成果の上昇」に拘ったコンサルティングサービスを提供しています。
ライズ・コンサルティング・グループIPOは日本を代表する様々な業界の企業に対し、NewTech(先端テクノロジー)、デジタル、Fintech、新規事業、海外進出、M&A、業務改革、PMO等の幅広い支援を行っています。
ライズ・コンサルティング・グループIPOは欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されていますが、それでも規模(吸収金額123.9億円)の大きさと売出株の多さが気になりますね。
ライズ・コンサルティング・グループIPOの幹事団は主幹事の野村證券を中心に、SMBC日興証券やマネックス証券などの7社で構成されています。
ライズ・コンサルティング・グループIPO幹事のマネックス証券
ライズ・コンサルティング・グループIPOの初値予想
ライズ・コンサルティング・グループIPOの初値予想は、仮条件決定後(8月25日以降)に追記させていただきます。
800円 (想定価格比:-50円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:950円~1,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:850円~1,000円)
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