AI inside(4488)IPOの新規上場が承認されました。AI inside(4488)IPOは、12月25日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、AI insideのIPO主幹事は野村證券が務めることになっています。
本日は、後ほどご紹介するスポーツフィールドIPOも新規承認されています。今年の12月は予想以上のIPOラッシュになりましたね。
AI inside(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | AI inside |
コード | 4488 |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SMBC日興証券 SBI証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 いちよし証券 楽天証券 au カブコム証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 12月25日 |
仮条件決定日 | 12月5日(3,000円~3,600円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月9日から12月13日まで |
公開価格決定日 | 12月16日(3,600円に決定) |
申込期間 | 12月17日から12月20日まで |
公募 | 300,000株 |
売出し | 200,000株 |
OA | 75,000株 |
吸収金額 | 15.3億円 |
時価総額 | 94.2億円 |
想定価格 | 2,660円→公開価格:3,600円 |
初値価格 | 12,600円 |
↑AI inside(4488)IPO幹事のマネックス証券↑
AI insideのIPO概要
AI inside(4488)IPOは、AI(人工知能)を用いたOCRサービス「DX Suite」を提供している企業です。
DX Suiteは、様々なユーザーが記入する手書き文字を高精度でデジタルデータ化できるため、誰もが簡単に使えるAI OCRソリューションになっています。
また、AI inside(4488)IPOはデジタルの促進とプライバシーの保護を実現するEdge AI「AI inside Cube」も提供しています。
AI inside(4488)IPOは、すでに新規承認されているWDBココIPOとの同時上場になりますが、AI(人工知能)というテーマ性で注目されそうですね。
AI inside(4488)IPOの幹事団は、主幹事の野村證券を中心に、IPO幹事常連のSMBC日興証券やSBI証券
などの9社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのカブドットコム証券が委託幹事入りする可能性もありそうです。←正式に決定しました!
AI inside(4488)IPOの初値予想
AI inside(4488)IPOの初値予想は、仮条件決定後(12月5日以降)に追記させていただきます。
7,200円→9,000円 (公開価格比:+5,400円)
(※大手予想会社の初値予想:6,000円~7,000円)
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