global bridge HOLDINGS(6557)IPOの新規上場が承認されました。global bridge HOLDINGS(6557)IPOは、12月23日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、global bridge HOLDINGS(6557)IPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
global bridge HOLDINGS(6557)IPOは、すでに新規承認されているカクヤスIPOとの同時上場になります。
ちなみに、global bridge HOLDINGS(6557)IPOはTOKYO PRO Market(プロ投資家向け市場)に上場していますが、2019年12月22日付でTOKYO PRO Marketを上場廃止になる予定です。
global bridge HOLDINGS(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | global bridge HOLDINGS |
コード | 6557 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 ちばぎん証券 東海東京証券 楽天証券 マネックス証券 丸三証券 |
上場日 | 12月23日 |
仮条件決定日 | 12月4日(2,590円~2,690円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月6日から12月12日まで |
公開価格決定日 | 12月13日(2,690円に決定) |
申込期間 | 12月16日から12月19日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | 599,900株 |
OA | 97,400株 |
吸収金額 | 19.4億円 |
時価総額 | 63.3億円 |
想定価格 | 2,590円→公開価格:2,690円 |
初値価格 | 4,020円 |
↑global bridge HOLDINGS(6557)IPO幹事のマネックス証券↑
global bridge HOLDINGS(6557)IPOの概要
global bridge HOLDINGS(6557)IPOは、日本の人口問題を社会問題と捉え、福祉事業によって解決すること目指し、保育事業や障害者介護事業を展開している企業です。
また、global bridge HOLDINGS(6557)IPOは保育・介護分野におけるICT事業の企画・開発・販売・運用なども行っています。
global bridge HOLDINGS(6557)IPOは、カクヤスIPOとの同時上場で、それなりに規模(吸収金額19.4億円)もあるため、需給面にやや不安があります。
また、保育・介護事業には社会的意義を感じますが、業績は赤字なので、慎重に判断する必要がありそうです。
global bridge HOLDINGS(6557)IPOの幹事団は、主幹事のみずほ証券を中心に、100%完全抽選の楽天証券やマネックス証券などの7社で構成されています。
global bridge HOLDINGS(6557)IPOの初値予想
global bridge HOLDINGS(6557)IPOの初値予想は、仮条件決定後(12月4日以降)に追記させていただきます。
2,820円→4,000円 (公開価格比:+1,310円)
(※大手予想会社の初値予想:3,000円~3,200円)
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