ファンペップ(4881)IPOの新規上場が承認されました。ファンペップIPOは、12月20日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
※新規上場の承認が取り消されました!
また、ファンペップIPOの主幹事は先ほどご紹介したINCLUSIVE(7078)IPOと同じくみずほ証券が務めることになっています。
ファンペップ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ファンペップ |
コード | 4881 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 SBI証券 いちよし証券 エース証券 藍澤證券 岩井コスモ証券 東洋証券 極東証券 水戸証券 |
上場日 | 12月20日 |
仮条件決定日 | 12月2日 |
ブックビルディング期間 | 12月4日から12月10日まで |
公開価格決定日 | 12月11日 |
申込期間 | 12月12日から12月17日まで |
公募 | 4,505,000株 |
売出し | 0株 |
OA | 675,000株 |
吸収金額 | 16.3億円 |
時価総額 | 50.8億円 |
想定価格 | 315円 |
初値価格 | 上場中止 |
ファンペップIPOの概要
ファンペップIPOは、大阪大学大学院医学系研究科の機能性ペプチドの研究成果の中から、実用性の高いプロダクトについて、共同研究を行い、医薬品、機能性化粧品及び医療機器として開発しているバイオベンチャーです。
ファンペップIPOは、Unmet Medical Needs(未だ満たされていない医療ニーズ)の領域となる難治性潰瘍疾患、そして、市場性の高い抗体誘導ペプチドを主要なテーマとして事業を展開しています。
ファンペップIPOの規模(吸収金額16.3億円)は、それほど大きくありませんが、スペースマーケットIPOとINCLUSIVE(7078)IPOとの3社同時上場で、業績もバイオベンチャーだけあって赤字なので、他の銘柄と比較検討しながら判断する必要がありそうです。
ファンペップIPOの幹事団は、主幹事のみずほ証券を中心に、IPOでお馴染みのSMBC日興証券やSBI証券
などの10社で構成されています。
ファンペップIPOの初値予想
ファンペップIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月2日以降)に追記させていただきます。
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