WDBココ(7079)IPOの新規上場が承認されました。WDBココIPOは、12月25日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。

また、WDBココIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。12月のIPOは、これで22社目となりました。

明日もIPOが新規承認されるかもしれませんが、ひょっとしたらWDBココIPOが12月最後のIPOになるかもしれませんね。

WDBココ

WDBココ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名WDBココ
コード7079
主幹事証券SMBC日興証券
幹事証券(委託含む)みずほ証券
いちよし証券
SBI証券
楽天証券
上場日12月25日
仮条件決定日12月6日(1,390円~1,530円に決定)
ブックビルディング期間12月9日から12月13日まで
公開価格決定日12月16日(1,530円に決定)
申込期間12月17日から12月23日まで
公募285,000株
売出し287,000株
OA85,800株
吸収金額9.1億円
時価総額31.8億円
想定価格1,390円→公開価格:1,530円
初値価格3,400円

SMBC日興証券 オンライントレード
WDBココIPO主幹事のSMBC日興証券

WDBココIPOの概要

WDBココIPOは、国内外の臨床試験や市販後に発生する医薬品の安全性情報管理支援業務を行っている企業です。

また、WDBココIPOは薬事申請の際に必要な申請資料のQC、翻訳から、eCTD化・pCTD作成などのドキュメントサポートも行っています。

さらに、WDBココIPOは製造販売後調査(PMS)の契約関係書類の作成を中心としたPMS等支援業務や、治験・臨床研究におけるモニタリングサービスなども提供しています。

WDBココIPOは、マザーズの小型(吸収金額9.1億円)IPOなので、需給面で注目されそうですね。

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WDBココIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券をはじめ、SBI証券楽天証券などの5社で構成されています。規模(吸収金額9.1億円)が小さいだけに幹事団もコンパクトですね。

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WDBココIPOの初値予想

WDBココIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月6日以降)に追記させていただきます。

2,300円→3,060円 (公開価格比:+1,530円)

(※大手予想会社の初値予想:1,500円~2,000円)


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