アイデミー(5577)IPOは、本日(6月22日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りの初日値付かずで取引を終えています。
それにしてもこのところのIPOの初値高騰ぶりは尋常じゃないですね。もはやどんなIPOでも初値が高騰しそうな雰囲気です。
ただ、一夜にして雰囲気がガラッと変わるなんてこともあるので、この地合いもどこまで続くのか要注目です。
アイデミーIPO上場初日の気配値
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アイデミーIPOは上記の通り、気配上限値段2,415円において、買い注文1,403,700株に対して、売り注文171,700株という状況(約8.18倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(6月23日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文は減少すると思います。
しかし、アイデミーIPOは約8.18倍もの買い越しだったので、それでも買い気配スタート確定ですね。
アイデミーIPO上場二日目の初値予想
4,700円 (公開価格比:+3,650円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,500円~1,700円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,800円~2,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:4,200円)
アイデミーIPO上場初日のフル板
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アイデミーIPOは気配上限価格の2,415円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
また、フル板の合致点(始値予想)は4,200円になっていますが、これは上場初日の注文受付上限価格なので、実際の合致点(始値予想)は不明です。
アイデミーIPOは約8.18倍もの買い越しだったので、公開価格の約4.5倍に当たる4,700円を目途に初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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アイデミーIPO初値決定前(二日目)の気配運用
アイデミーIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の5,560円で、更新値幅は121円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,812円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、604円以上で9,660円以下となります。
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