AeroEdge（7409）IPOの仮条件が決まっています。AeroEdge（エアロエッジ）IPOは主に航空機エンジン部品を製造・販売しているニッチな企業として注目されています。
また、AeroEdgeは7月のIPO第一弾というだけでなく、グロース市場への単独上場なので、スケジュールには恵まれていますね。
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AeroEdge（7409）IPOの仮条件
1,460円～1,690円
AeroEdge（7409）IPOの仮条件は、想定価格の1,460円を下限に上方へ大きく拡げたレンジになっています。
ちなみに、AeroEdge（7409）IPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は13.4億円から15.5億円にアップします。
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AeroEdge（7409）IPOの初値予想
3,000円 （想定価格比：+1,540円）
（※大手予想会社の初値予想：2,700円～3,000円）
↓（上場直前の初値予想）
3,900円 （公開価格比：+2,210円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：3,400円）
AeroEdgeはそれなりの規模（15.5億円）ですが、7月最初のIPOになるため、それでも需給面で注目されると思います。
また、AeroEdgeは世界に通用する技術力を有するニッチな企業としても関心を集めそうです。
さらに、航空機業界はアフターコロナになって業績が回復基調で、AeroEdgeも業績アップが見込めることも好材料です。
よって、AeroEdge（7409）IPOは公開価格の約1.8倍に当たる3,000円を目途に初値形成すると予想しています。
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