INTLOOP(9556)IPOの新規上場が承認されました。INTLOOP(イントループ)IPOは7月8日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、INTLOOPのIPO主幹事は東海東京証券が務めることになっています。
7月のIPOがようやく新規承認されました。例年通りなら、7月もそれなりの数のIPOが新規上場するはずなので楽しみですね。
INTLOOP(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | INTLOOP |
コード | 9556(サービス業) |
主幹事証券 | 東海東京証券 |
幹事証券(委託含む) | 香川証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 岩井コスモ証券 東洋証券 あかつき証券 auカブコム証券 SBIネオトレード証券 |
上場日 | 7月8日 |
仮条件決定日 | 6月20日(2,900円~3,500円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月22日から6月28日 |
公開価格決定日 | 6月29日(3,500円に決定) |
申込期間 | 6月30日から7月5日まで |
公募 | 600,000株 |
売出し | 575,000株 |
OA | 176,200株 |
吸収金額 | 47億円 |
時価総額 | 160.1億円 |
想定価格 | 3,480円→公開価格:3,500円 |
初値価格 | 3,150円 |
INTLOOPのIPO概要
INTLOOP(イントループ)IPOはフリーランスのプロフェッショナル人材を活用したコンサルティングサービスを行っています。
具体的には、事業戦略・業務改革コンサルティング、RPA導入コンサルティング、ITコンサルティング、プロジェクトマネジメント支援、DXコンサルティングサービスを提供しています。
また、INTLOOP(イントループ)IPOはビジネスの総合ポータルサイト「QEEE」やフリーランス向けの福利厚生プログラム「fukurint」なども運営しています。
INTLOOP(イントループ)IPOは、規模が想定価格ベースで47億円と大きめですが、DX(デジタルトランスフォーメーション)というテーマ性のあるコンサルティングサービスを展開していることで関心を集めそうですね。
INTLOOPのIPO幹事団は、主幹事の東海東京証券をはじめ、SBI証券や岩井コスモ証券などの9社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団に名を連ねているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りする可能性がありそうです。←正式に決定しました!
INTLOOPのIPO初値予想
INTLOOPのIPO初値予想は、仮条件決定後(6月20日以降)に追記させていただきます。
3,500円 (想定価格比:+20円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,580円~4,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,500円~4,200円)
↓(上場直前の初値予想)
3,220円 (公開価格比:-280円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,000円)
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