アルテリア・ネットワークス(4423)IPOの新規上場が承認されました。アルテリア・ネットワークスIPOは、12月12日に東証1部又は2部市場へ新規上場する予定です。←東証1部に決定!
また、アルテリア・ネットワークスIPOの主幹事はSBI証券、みずほ証券、UBS証券が共同で務めることになっています。12日はスケジュールが空いていましたが、今日になって大型IPOが入ってきましたね。
アルテリア・ネットワークス(東証1部IPO)のIPO基本情報
銘柄名 | アルテリア・ネットワークス |
コード | 4423 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 みずほ証券 UBS証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 野村證券 SBI証券 マネックス証券 岡三証券 東海東京証券 岩井コスモ証券 水戸証券 岡三オンライン証券 カブドットコム証券 |
上場日 | 12月12日 |
仮条件決定日 | 11月27日(1,150円~1,500円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月28日から12月3日まで |
公開価格決定日 | 12月4日(1,250円に決定) |
申込期間 | 12月5日から12月10日まで |
公募 | 0株 |
売出し | 17,500,000株 (国内:8,750,000株 海外:8,750,000株) |
OA | 2,625,000株 (国内:1,312,500株 海外:1,312,500株) |
吸収金額 | 282億円 |
時価総額 | 700億円 |
想定価格 | 1,400円→公開価格:1,250円 |
初値価格 | 1,190円 |
↑アルテリア・ネットワークスIPO主幹事のSMBC日興証券↑
アルテリア・ネットワークスIPOの概要
アルテリア・ネットワークスIPOは、法人向け事業としてユーザーのニーズに合わせてオーダーメイドのネットワーク環境を構築する「ネットワーク事業」と、専有型による安定的な高速通信を提供する「インターネット事業」を展開しています。
また、アルテリア・ネットワークスIPOはマンション向けインターネット接続サービスとして「UCOM光 レジデンス」と「e-mansion」を運営しています。
アルテリア・ネットワークスIPOは、総売出株の半分が海外になる予定なので、国内分は吸収金額141億円程度ですが、それでも規模は大きいです。
さらに、アルテリア・ネットワークスIPOは公募株ゼロの売出株のみで、スケジュールも厳しいため、他の銘柄と比較しながら慎重に判断したいと思います。
アルテリア・ネットワークスIPOでオススメの幹事証券
主幹事のSMBC日興証券は、超話題のソフトバンクIPOやツクイスタッフIPOでも主幹事を務めており、IPO投資に欠かすことのできない証券会社です。
また、アルテリア・ネットワークスIPOは大型なので、平幹事のSBI証券やマネックス証券にもチャンスがありそうです。
さらに、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と岡三証券が幹事団入りしているので、同グループのカブドットコム証券と岡三オンライン証券も委託幹事りしそうです。⇒正式に決定しました!
アルテリア・ネットワークスIPOの初値予想
アルテリア・ネットワークスIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月27日以降)に追記させていただきます。
1,500円 (想定価格比:+100円)
(※大手予想会社の初値予想:1,400円~1,500円)
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