ベースフード(2936)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ベースフードIPOは仮条件が下振れしたため、警戒感が増しているようです。
ベースフードIPOの初値は公開価格を割れる可能性もありそうなので、申し込むかどうか悩ましいですね。
ベースフードIPOの過去記事
ベースフードIPOの新規上場を承認!三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事
ベースフードIPOのBBスタンスとIPO評価!完全栄養食IPO
ベースフードIPOの配分数(割当数)
ベースフードIPOの配分数(割当数)は、主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券が約90%を占めていて、当選枚数も多いので、かなり期待できると思います。
また、マネックス証券や楽天証券などの平幹事もそれなりにチャンスがありそうです。
ただし、ベースフードIPOの初値は公開価格を割れる可能性もありそうなので、安易に手を出すのは禁物だと思います。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
三菱UFモルガン ・スタンレー証券 (主幹事) | 5,766,900株 | 90% | 5,767枚 | A |
野村證券 | 384,400株 | 6% | 384枚 | B |
大和証券 | 129,400株 | 2% | 129枚 | C |
楽天証券 | 42,200株 | 0.66% | 422枚 | B |
SBI証券 | 42,200株 | 0.66% | 190枚 | C |
マネックス証券 | 42,200株 | 0.66% | 422枚 | B |
auカブコム証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 6,407,300株 | 100% | 7,314枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ベースフードIPOのBB(ブックビルディング)は11月4日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながらご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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