ベイシス（4068）IPOは、本日（6月24日）東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
本日同時上場した他の4銘柄がいずれもパッとしない中で、ベイシスIPOだけは何とか踏ん張った感じですね。
ベイシスIPO上場初日の気配値
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ベイシスIPOは上記の通り、気配上限値段4,695円において、買い注文373,300株に対して、売り注文195,600株という状況（約1.91倍の買い越し）で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日（6月25日）は即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文は減少すると思います。
ベイシスIPOは約1.91倍の買い越しだったので、今の地合いだと買い気配で始まるか微妙ですが、何とか買い気配で始まってほしいですね。
ベイシスIPO上場二日目の初値予想
5,100円 （公開価格比：+3,060円）
（※大手予想会社の初値予想：4,000円～4,700円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：4,700円）
（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：5,000円）
ベイシスIPO上場初日のフル板
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ベイシスIPOは、気配上限価格の4,695円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点（始値予想）は上記のフル板に表示されている通り5,200円でした。
ベイシスIPOは、約1.91倍とやや弱めの買い越しでしたが、期待も込めて公開価格の2.5倍に当たる5,100円を目途に初値形成すると予想しています。
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ベイシスIPO初値決定前（二日目）の気配運用
ベイシスIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の10,800円で、更新値幅は235円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の3,525円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,174円以上で18,780円以下となります。
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