ブリッジコンサルティンググループ(9225)IPOは、本日(6月26日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
初日値付かずになったのは予想通りでしたが、気配は予想よりも弱かったので、風向きが少し変わってきたのかもしれません。
明日は、ブリッジコンサルティンググループIPOを含む4社同時上場になるので、IPOの地合いが依然として好調を維持できるか注目です。
ブリッジコンサルティンググループIPO上場初日の気配値
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ブリッジコンサルティンググループIPOは上記の通り、気配上限値段2,990円において、買い注文276,600株に対して、売り注文56,000株という状況(約4.94倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(6月27日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文は減少すると思います。
しかし、ブリッジコンサルティンググループIPOは約4.94倍もの買い越しだったので、それでも買い気配スタート濃厚ですね。
ブリッジコンサルティンググループIPO上場二日目の初値予想
5,000円 (公開価格比:+3,700円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,400円~2,700円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:6,500円)
ブリッジコンサルティンググループIPO上場初日のフル板
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ブリッジコンサルティンググループIPOは気配上限価格の2,990円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
また、フル板の合致点(始値予想)は上記のように4,500円でした。
ブリッジコンサルティンググループIPOは約4.94倍の買い越しだったので、買い気配でスタートしながら昨日アップしていた通り5,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
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ブリッジコンサルティンググループIPO初値決定前(二日目)の気配運用
ブリッジコンサルティンググループIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の6,880円で、更新値幅は150円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,243円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、748円以上で11,960円以下となります。
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