昨日(10月25日)、and factory(7035)とギフト(9279)の立会外分売が実施されました。
ちなみに、and factoryの立会外分売価格は前日終値の2,330円から2.48%割り引いた2,272円でした。
and factoryの立会外分売には参加するつもりでしたが、急に用事が入ってしまったために見送りました。結果的には、若干の利益が得られる展開だったので少し残念です。
and factory(7035)の株価チャート(10月25日)
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and factory(7035)は分売価格(2,272円)を上回る2,291円で始まり、分売価格をわずかに下回る場面もありましたが、最終的には2,305円で取引きを終えたので、多少なりとも利益の得られるまずまずの立会外分売だったと思います。
また、ギフトの立会外分売価格は前日終値の4,595円から3%割り引いた4,457円でした。
ギフトの立会外分売は、東証1部昇格が視野に入っているとはいえ、値がさでリスクも高めだったので、当初の予定通りに見送りました。
結果的には、それなりの利益が得られる展開になりましたが、ギフトは最初からスルーするつもりだったので後悔はありません。
ギフト(9279)の株価チャート(10月25日)
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ギフト(9279)は分売価格(4,457円)を上回る4,480円で始まり、終始分売価格を上回りながら、4,540円の高値で取引を終えたので、どこで売っても利益の得られる理想的な立会外分売でしたね。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券
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