タスキ(2987)の立会外分売が発表されています。タスキは最先端のテクノロジーを標準装備することで先端の暮らしを提供するTASUKI IoT RESIDENCEを展開しています。
また、タスキはAIテクノロジーの導入により不動産業界のDXを推進するTASUKI TECHなども提供しています。
ちなみに、タスキは2月21日以来、今年(2022年)二度目の立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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タスキ (東G・2987) | 5/17~5/19 | × | 580,000株 | 5,000株 |
(※2022年5月11日現在)
タスキの立会外分売目的は「当社は、中長期での成長及び企業価値のさらなる向上のため、プライム市場への市場変更を目指しております。その一環として当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため実施いたします。」となっています。
タスキの流動性はそれなりにありますが、分売株数(580,000株)も多くて前回の立会外分売もパッとしなかったので、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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