ヴィッツ(4440)の立会外分売が発表されています。ヴィッツは、自動車や産業機械、デジタル家電機器、農業・建設機械などに組込むソフトウェアなどを開発している企業です。
また、ヴィッツは立会外分売の発表に合わせて、2020年7月31日付での東京証券取引所マザーズから東京証券取引所市場第一部への市場変更も発表しています。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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ヴィッツ (東M・4440) | 7/21~7/28 | △ | 160,000株 | 200株 |
(※2020年7月20日現在)
ヴィッツの立会外分売目的は、「今回の立会外分売は、市場第一部への市場変更における形式要件を充足することを目的として行うものであります。」となっています。
ヴィッツは東証1部昇格が決まっていて、流動性も問題ないため、株価が上がり過ぎたり、地合いが悪化したりしなければ、参加しても良いかなと考えています。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券
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