大和コンピューター(3816)の立会外分売が発表されています。大和コンピューターは、基幹系業務アプリケーション・Web関連システムの設計や、ソフトウェア開発・運用支援などを行っている企業です。
ちなみに、大和コンピューターは2019年10月以来約1年ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
大和コンピューター (JQ・3816) | 9/15~9/17 | △ | 70,000株 | 1,000株 |
(※2020年9月10日現在)
大和コンピューターの立会外分売目的は、「立会外分売による株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
大和コンピューターは、そこそこの流動性で分売株数(70,000株)も少なめですが、全体的に可もなく不可もなくという印象なので、今後の株価推移と地合いによって、参加するかどうか決めたいと思います。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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