タスキ(2987)の立会外分売が発表されています。タスキは新築投資用IoTレジデンスの開発・1棟販売や、1口10万円から始められるオンライン完結型少額不動産投資サービスなどを行っている企業です。
タスキは、昨年(20202年)の10月に東証マザーズ市場へIPO新規上場し、今回が初めての立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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タスキ (東M・2987) | 5/20~5/24 | △ | 265,000株 | 1,000株 |
(※2021年5月13日現在)
タスキの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。
タスキの流動性はそこそこですが、分売株数(265,000株)もそれなりにあるため、今後の流動性と株価推移によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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