ピエトロ(2818)とヤマザキ(6147)の立会外分売が発表されています。ピエトロはドレッシング・ソース等の製造販売や、パスタ料理をメインとしたレストラン及びファストフード店の経営などを行っている企業です。
また、ヤマザキは省力関連機器、専用工作機械、マシニング、ホーニングマシンなどの製造販売を行っている企業です。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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ピエトロ (東1・2818) | 5/26~5/28 | 〇 | 120,000株 | 1,000株 |
ヤマザキ (JQ・6147) | 5/26~5/28 | × | 200,000株 | 3,000株 |
(※2021年5月22日現在)
ピエトロの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
ピエトロは流動性に難がありますが、貸借銘柄で分売株数(120,000株)も多くないので、全力で参加する予定です。
ヤマザキの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況改善および流動性向上を目的とするものです。」となっています。
ヤマザキは流動性が低く、そのわりに分売株数(200,000株)はそれなりにあり、低価格で値幅も取れそうにないため、見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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